2015年2月23日月曜日

日仏文化交流会〜料理編〜

こんにちは、パリ13大学に交換留学中の 本間です。先日2月15日夜に行われました料理会について簡単にお伝えします!!

 いやー、徐々に交流活動も活発になってきて、学生会パリ地域の交流を担当させていただいている者としては嬉しい限りです。



今回の料理会ですが、今までの企画と異なり遂にフランス人を巻き込んだ企画第1号となりました! さて、具体的に何をしたのかといいますと、簡単に言えば「日本人、フランス人を中心に集まった学生それぞれが自分で作った自分の国の料理を持ち寄ってシェアするパーティー」ということになります。



さっそく内容をお伝えしたいのですが少しだけこのフランス留学学生会における地域交流活動の位置付けを確認させてください。この学生会は「留学生のネットワークを作ろう」というコンセプトで立ち上げられたものなのですが、地域交流活動はそのネットワークを作っていくための一つの手段です。


そんな交流活動ですが、現在パリ地域では勉強会(過去ブログ記事参照)・料理会をはじめ、様々な企画が進行中です。学生会の「ネットワークを作ろう」というコンセプトをもとに、各企画者のやりたいことがイベントを通して実現されるようなものになっています。



さて、難しい話はこれくらいにして、、料理会です。会場は私の狭い部屋だったのですが、参加者10名が輪になってそれぞれが持参した料理を囲みます。うーんどれも美味しそう、、、。ではさっそく「いただきまーす!!」…っと言いたいところですがちょっと待ってください笑


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せっかく違う国の人同士交流するのだから、ということもあり、食べ始める前にお互いに自分の作ってきた料理について簡単に紹介してもらいました。今回の参加者内訳は、日本人留学生5人、フランス人学生3人、コートジボワール出身の正規学生(非留学生)、韓国人留学生1人といった国際色豊かなものになりました。



まずはフランスの方からいきましょう。

今回作ってきてもらったのは、、「キッシュ」そして「フィナンシェ」です!! どちらも有名な料理だと思います。ただ聞いたことはあるけどフランス料理だとは知らなかったという人もいるのではないでしょうか? (恥ずかしながら私はそういった人のうちの一人でした笑)


キッシュについては、中に入っている具材の説明をしてもらいました。ベーコンが入ってるとかあといろいろ教えてもらっていたのですがちょくちょく聞き逃してしまいました。今度その方に会った時にもう一度聞かせてもらおうと思います汗


そしてフィナンシェですが、今回持ってきてもらったのがチョコ入りのものでした。ぱっと見チョコとは分からず、日本人の参加者の一人が「これってお茶?」と質問していたのですが、そのフランスの方いわく、フランスのお菓子にお茶は普通使われないそうです。へーなるほど。日本には抹茶とかあるのになあという話で少し盛り上がりました。


ちなみに我らが日本代表は「カレー」「親子丼」「お好み焼き」がエントリー。一人ひとりじっくり感想をもらったわけではないのですが、みんなに楽しんでもらえた様子。よかったです。



また、食べるときの挨拶についても少し話しました。日本では「いただきます」ということで食べ物への感謝を表す感覚ですが、フランスでは”bon appétit”(カタカナにしたらボナペティかな)と言い、意味としては「召し上がれ」というような感じで他の人に向かっていうような挨拶なんですね。おもしろいです。


コートジボワールの方は、クスクスとプレ(鶏肉)を持ってきてもらいましたが、とても美味しくどんなスパイスを使っているのか非常に気になるところでした。聞いておけばよかったです。クスクスは自分の利用する学食でも週1,2は出るくらいフランスでもポピュラーな料理なんだと思います。フランス食文化の多様性が垣間見えます。


そして韓国からの留学生にはキムチ料理を作ってもらいました!! キムチも安定のおいしさ。参加者は辛い辛い言って食べている中、当の本人は「これで辛いとか信じられない」と涼しい顔をしていましたね。恐るべし韓国料理。辛いながらも美味しくいただきました。


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そんなこんなで話して食べて、あっという間に時は過ぎて行きました。


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ということで無事第一回料理会が終了しました。最後になりましたが少しだけ会のコンセプトの話をして終わろうと思います。



この料理会を企画したきっかけは「手軽にフランス料理を楽しみたい」という思いからです。憧れのフランス料理、しかしながらお店でちゃんとしたものを食べようと思うとそれなりにお金が必要なのが現実です。


 そこでこの学生会のネットワークを活かして日本に興味のあるフランス人を集めて彼らに作って貰えばいいのではという結論に至りました。こちらも日本の料理を作っていけば、お互いにお互いの料理を楽しめる、そして食文化について知ることができる、なんと素晴らしいではありませんか。そして実際にやってみたところ思った以上に学ぶことが多かったというのが実感です。



今回、このイベント実施に協力してもらったフランス人以外の方にも参加してもらいました。そして感じたのは、日仏にこだわらずに、いろいろな国の料理があるのはとても素晴らしいことなのだなあということです。


今後、この学生会のネットワークを活用して「日本に興味のあるフランス人」を巻き込むだけでなく、「日本に興味のあるフランス人以外の留学生」も巻き込んだ活動ができたらおもしろいかもしれないと考えているところです。



今後も第二回、第三回をやっていくつもりなので今回の経験を活かしてより良い企画をみんなで作り上げていこうと思っています、またの機会をお待ち下さい!!


来てくれた方々、協力してくれた方々にはこの場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います、ありがとう!! ではまた。


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