2019年4月4日木曜日

【2018年度社会人交流会のご報告】


こんにちは!フランス留学生会6期です。
本日は3月23日土曜日にパリで行われた学生×社会人交流会のご報告を致します😊

軽食をつまみながら、終始和やかな雰囲気の中、交流会が行われました!就職活動に関する情報が入手しにくい留学生にとって、日々業務に携わっている社会人の方々の生のお話を伺うことが出来たのは貴重な機会でした。


交流会ではまず自己紹介をした後、学生たちはグループに分かれ、社会人の方々と座談会を行いました。
短い時間でしたが、社会人の方々が普段取り組まれている業務について理解を深める事が出来ました。


座談会の後は、自由交流会を行いました。
興味を持った業務について詳しく説明を伺ったり、今後のキャリア選択についての相談をして頂いたりしました。ご自身の経験を踏まえながら、学生の質問に対して親身に答えてくださり、とても印象的でした。


最後に、お忙しい中学生のために御時間を割いて下さった社会人の方々、快く会場を提供してくださった、笹川日仏財団の富永様、本当にありがとうございました。


また、残りの時間も少ないですが留学生会6期は今後もイベントを開催していきたいと思っております!! ご意見やご要望がございましたら、いつでもお気軽にお申し付けください☺️


〜後日談〜
交流会にお越しいただいた佐藤さんがお店を切り盛りされている「Omusubi Gonbei Paris Palais Royal」にお邪魔してきました!フランス人に受け入られているおむすびとは如何に?と食してみれば、私たち日本人が想像するおむすびそのもの。こだわりの日本米に包み込まれた種々の具材が口の中で解けていく…旨い! !!

日本の味が懐かしくなったら、ラーメンに行きがちなこちらの学生ですが、たまにはおむすびでホッとしてみても良いかもしれません




2018年5月7日月曜日

ディズニーランドパリ

皆さんこんにちは。
今回はディズニーランドパリの魅力について書こうと思います。
ディズニーランドパリの魅力。それは日本には無いパーク。Walt Disney studioがあることです。その中でも、スタジオにはパリでしか体験できないアトラクションが2つ!レミーの美味しいレストランのライド型アトラクションとファインディング・ニモをテーマにしたジェットコースタータイプのアトラクションです。




レミーの美味しいレストランのエリアは、映画のエンディングにも登場するレストランで実際に食事をすることもできます(要予約)。また、ニモのコースターはクラッシュという亀と潮の流れに乗って遊泳するという設定です。座席を回転させながら走り抜けるコースターは、爽快感抜群です。
また、studioの魅力は室内アトラクションが多いということです。雨の日も晴れの日も気にせず楽しむことができます。


ディズニーランドの方も負けてはいません。オーロラ城をイメージしたお城で45メートルの
高さがあります。日本のシンデレラ城に高さは劣りますが、夜になると城全体がキラキラと光るので見る価値ありです。
アトラクションの目玉としてはスペースマウンテンがあります。見た目も名前も日本のものと似ていますが内容は驚くほど違います!過激です。。。
ロケットスタートに始まり、
途中スクリュー回転が二度
あるなどスリル満点な体験
をすることができます。




現在ディズニーランドパリは
25周年のイベントが盛りだくさんです。また、4/30-5/31
の期間はプリンセスVSパイレーツのイベントが行われる予定で、新しいパレードやグッズが登場予定です。


日本のディズニーリゾートと比べて、2パークの行き来がしやすく、それぞれのパークもコンパクトな為日帰りで十分満喫できると思います。
お時間がある方は是非思い出を作りに足を運んでみてください!

2018年4月20日金曜日

ESSEC留学体験記

はじめまして、こんにちは。
昨年8月末からESSEC Business Schoolに留学中の福田真子と申します。
日本では慶應義塾大学に在籍しており、ミクロ経済学を中心に学んでいました。こちらのブログにはお世話になったので、今度は自分が書く側になったと思うと感慨深いです

ESSECについては先輩が詳しく書かれているので、今回は簡単にご紹介したのち、
Global BBA Programについて Cergyについて 授業について
を中心にお送りします。;)

ESSECってどんな学校?
ESSECとはフランスの商業系グランゼコールのひとつ。グランゼコールとはフランス特有の学校制度で、理工学・商学・政治学等のみ設置されているエリート養成機関。日本語では大学院大学と訳されることが多く、他にはシアンスポやエコールポリテクニーク、HECなどがこれに属します。ESSECはラグジュアリービジネスに関して強みがある学校です。

また、ESSECの先生から伺ったお話なのですが、ESSEC内で学士修士と進めるのはトップの23人だけなんだそう。これはESSECが生徒に多様な環境を経験させたいと考えているためなんだとか。学士課程で2度の留学が必修であることからもこのことがうかがえますね。


ESSEC Global BBA Programについて
 BBAとは"Bachelor in Business Administration"の略で、経営学の学士課程を指します。ババアじゃないよ。

(グルワでもよく使われるカフェテリア)

BBA Programでは留学生が全体の約30%を占めます。秋学期は3,4年のCergy + Singapore trackの正規生が500人に対して、留学生は250人でした。正規生は半期ごとの交換留学・インターンが必修であり、半期留学生が多いのもあって、Cergy campusにいるメンバーがワンセメスターごとにガラッと変わるのも特徴的です。

授業は多くても1クラス40-50人程度で、ほぼ全てのクラスで5人ずつに分かれてグループワークを行います。そして、このグループワークが最終評価の40-60%を占めます。また、ほぼ全てのクラスが英・仏語両方で開講されているので、フランス語未習者でも好きなように履修を組むことができます。(ただしスペイン語・中国語などの語学クラスはフランス語のみのことが多いです。)

Cergyについて

                                                          (キャンパス近くの公園の風景)

                                                            (9月ごろやっていたお祭り)


キャンパスのあるセルジーはパリから北西に30km離れた場所にあります。パリまではRERという高速鉄道で40分程度なので、休日には美術館やショッピングなど気軽に楽しむことができます♪(よく言われる話ですが、フランスは学生証を見せると無料で入れる美術館が多いので、アートや歴史に関心がある方にはオススメです。)

イメージとしては、パリが東京ならセルジーは千葉っぽいところで、華やかさはないけど便利な住宅街です。駅・学校・ショッピングセンターが近接しているので、授業前後に用事を済ませやすいところも気に入っています。運が良ければ近くのスーパーは日曜祝日特別営業していることも!駅からシャルルドゴール空港まで直通のバスが出ているのもいいところですね。
ただし治安はあまりよくないので、夜はできるだけひとりで出歩かないようにしていました。

授業について


授業は一コマ3時間で、途中15-30分程度の休憩があります。
とはいってもずっと講義形式で続くのではなく、半分はグループワークやプレゼンに充てられることが多いので、実質的に教授が話している時間は日本と変わらないと思います。

ここでせっかくなので、私が先学期履修した授業を一部紹介します

Communication
プロモーションについての授業。前半は講義形式、後半はグループワークで、毎回最後にランダムでプレゼン。評価は、授業内グルワが15%、中間課題(グループ)25%、テストが60%という配分です。

グループワークでは、マクドナルドやコカ・コーラ、Apple WatchKIKO(ミラノのコスメブランド)Airbnbなど様々なプロモーションを取り上げて、

ブランドの状況分析 マーケティング/コミュニケーションそれぞれのターゲット設定 マーケティング/コミュニケーションそれぞれの目標設定 コミュニケーション内容の設定 プロモーション手段やメディアの設定 結果評価

という枠組みで分析していました。

先学期取った中では一番講義が整然としていてわかりやすく、畑違いの私にとってありがたい授業でした。毎回このフレームワークを使って考えることでマーケティングでの考え方に少し慣れることができ、他の苦戦していた授業にも役立てることができました。

Luxury Marketing
ESSECの看板授業、ラグジュアリーマーケティング。履修登録のときには1分経たず満員になってしまう人気っぷりで、取れなかった子から“I’m jealous of you!! Why did I come to ESSEC⁉”ってよく冗談交じりに言われました()

この授業では、Luxury Brandの特徴や消費者行動、プロモーション、ブランディングやリテイリングについて学んでいきます。評価は、中間課題(グループ)35%、エッセイが50%、テストが15%で個人評価の比重が大きめです。

グループワークは、あるファッションブランドのリブランディングを考えるものでした。
エッセイは2パートに分かれています。前半は事前に決められた5店舗+任意の2店舗に客として行き、
「①店舗の環境(デザイン、音楽など) 他の顧客(特徴やどんな会話をしているかなど) 販売員(ドレスコードや振舞いについて) 商品の扱い方やストーリーテリング(セールストーク)
のフレームワークに沿って分析します。
このパートで難しかったのは客として振舞いながら分析する視点も忘れちゃいけない点ですね!ESSECの生徒だとバレたら負けです()。なので、「母の誕生日に渡す時計を探していて…母はこんなデザインが好みで、予算はこれくらいで…」というように、細かく設定を作りこむのが重要です。ちなみに私の指定店舗はDior(3店舗)CartierShang Xiaでした。
後半は、講義と前半パート・過去の経験をもとに、「ブランドはどうやってLuxury Experienceを作っているのか?」について書きます。

個人的には一番楽しみにしていた授業で、講義もブティック巡りもとても面白かったです。なかにはDiorChanelでのセールス経験のある生徒さんもいたので授業内でのディスカッションが興味深かったです。

最後に
私自身がESSECに決めた理由は大きく二つあります。

ひとつは、中高生の頃60年代のフランス映画が大好きで、その土地で生活者として、かつ学部生として興味のあることを学べるのは交換留学が利用できる今しかないと思ったこと。
ふたつめに、ミクロを学んでいて、実際に企業がどんな過程を経て戦略を立てているのか別の側面から学んでみたくなったこと。これはビジネススクールに絞った理由になり、その中でもブランディングに興味を持ったのがESSECに決めたきっかけです。

実際フランスに来てみて、自分で決めた専門外の分野・違う形式という理由でかなり苦しみましたし(当たり前)、なんのために来たのかな情けないな~と思ったこともあったけれど、段々慣れてきたら個々の授業の繋がりや面白さを見出す余裕もでき、結果的に良い秋学期を過ごせたと思っています。

以上、ESSECでの生活について書きましたがいかがでしたでしょうか?ESSECはもちろん、フランス留学に興味を持ってくださる方が増えたら嬉しいです。それでは

福田 真子