2015年4月4日土曜日

日仏文化交流会〜料理編〜第2弾!!

こんにちは、パリ13大学交換留学中の本間です。今回の記事は、先日行われた第2回料理会についてです!! (前回の内容はこのブログ記事をご参照くださいね)





さて、この企画、内容がどんなものだったか皆さん覚えていますでしょうか? 記念すべき第1回が行われたのがひと月前ということもありますし、簡単に企画内容やコンセプトについて振り返ってみます。



企画の内容は、こちらの通り。日本人、フランス人をはじめとする様々な国の学生に自分の国の料理を持ってきてもらい、実際に料理を楽しみながらお互いの国の料理、食文化について知るというものです。



コンセプトはお手軽にいろいろな国の料理を楽しもう、学ぼうというもので、日本に興味のある学生は日本の料理を楽しめるし、我々日本人留学生だって世界各国の料理を楽しめる、これぞまさに参加者全てが幸せなWin-Winの関係ではありませんか。



とまあそのような考えが根本にあり実行された企画です。ようやく料理会の内容に入ろうと思います。




今回の参加者は、フランス人2人、ベトナム人1人、日本人5人という構成。前回同様食事前に簡単に作ってきた料理について説明してもらいました。



さて注目の今回の料理はといいますと、まず日本代表からいきますか。


今回日本料理の中で一番目立ったのはちらし寿司!! 錦糸卵が輝いていました。


そして輝きつながりで次のメニューを紹介しますと、鳥の照り焼き! その名に恥じぬなんとも上品な照りは忘れられません。見た目だけでなく、その香りは国籍問わず人類全てを笑顔にしてしまうステキなものです。


そしてお次にご紹介いたしますのはふぐ雑炊。まさかこんなところで雑炊に会えるとは。。。いい味出してました。感激。


私は前回同様カレーを持参しましたとさ。



続きましてベトナム代表。出ました揚げ春巻き。お米から作られた皮に、チキンまたはカニと野菜から作られた中身が巻かれまして、ヌクマムという魚醤をつけていただきました。食べる直前に揚げてもらったのでそりゃもうパリパリサクサク、最高です。てかもう食べる前から油のプチプチ音でやられてましたね。




さて、フランス代表ですが、ここでとんでもないことに気がついてしまいました。「あれ、今回フランス料理食べてなくね??」と。


「えっ?」となっているのはこれを読んでいる方だけではありません。うーん、、私自身ちょっと冷静に振り返ってみます。


前述の通りフランス人参加者は2人。1人は今回お部屋を会場として貸してもらった 人で、もう1人は遅れてくるということで料理はごめん!という感じでした。そういえば、ガレットがあるとかなんとか言ってたよなあ。。。ガレットといえばクレープみたいだけどクレープとはちょっと生地が違う、有名なフランス料理の一つです。


記憶が正しければ、とりあえずテーブルが料理で埋まったのでさあ始めよう、と会を始めた結果、あれよあれよと料理がなくなりさあガレットの出番か!?と思いきやまあお腹の具合的にいいんじゃない?みたいになったのでした。無念。


フランス代表は、直前に予定があったのにもかかわらず遅れてきてくれた子が持ってきてくれた赤ワインということでお許しを。




ワインといえばこのワイン、買ってきた本人が5ユーロだったという話をしてくれたのですが、フランスではこれくらいの値段出せばスーパーでまあまあそれなりのワインが購入できるそう。ただ、そのフランス人曰く、2ユーロ以下のものはどうしようもないらしいです。それならもうちょっとお金を出した方が断然良いとのこと。


そんな中、ある日本人が持ってきたロゼが話題に。「ねーねーちなみにそれいくら? 」そしてその答えはというと、、


「え? 2ユーロ。一番安いやつ選んだ(笑)」


おいぃぃぃ!!! 全員で総ツッコミです。錦糸卵をさらりと作ってきた彼ですが、これまた話題となるものを持ってきてくれました。みんな大爆笑。


それからしばらく「なんか値段聞かないほうがよかったよね、、2ユーロだとは知りたくなかったわ」みたいな話をしました。



そんな感じで料理を楽しみ、時折幼少期に色々な国で過ごした子はどんな神様(宗教)を信じるようになるのかといった深い話をし、世界的に有名なフランス人経済学者ピケティの本が厚すぎて読めないといった軽い話をし、ウノ、トランプなんかのゲームもやってかれこれ4,5時間とても濃い時間を過ごしました。


この料理会、今後も定期的に開催するのでまたの報告をお待ち下さい!





2015年3月28日土曜日

「パリジャンになりきって。」~マルシェルポ~

こんにちは、一橋大学からパリ政治学院に留学中の平尾です!

マルシェ。Marché. なんかおしゃれなイメージがありませんか。日本でマルシェというと、ちょっと気取った、おしゃれなマーケットを想像するでしょう。

パリには約90のマルシェがあるそうです。もちろん、観光地化されたところもありますが、パリジャン・パリジェンヌの日々の食卓を支えるものとして、人々の生活に密着しています。

パリのマルシェはどんなところでしょうか。マルシェの醍醐味は、まず新鮮なこと!スーパーに並んでいる野菜よりずっと新鮮です。種類も豊富。そして安い(これは場所による)。



お店の人との会話も魅力の一つです。チーズ屋さんや果物屋さんでは試食をさせてくれるところもあります。元気なムシュー、マダムと交わす一言二言の会話が日々の買い物を楽しいものにしてくれます。


(写真はマルシェ・バスティーユの八百屋のお兄さん。とても気さく!)



マルシェと一口に言っても、パリには実にいろいろな市が出ています。セーヌ川沿いには古本市がありますし、シテ島には花市や小鳥市も出ています。



近所のマルシェはたまに行きますが、今回改めてパリのマルシェを巡ってみようと、普段行かない地域まで足を延ばして取材してきました。



①マルシェ・モベール(Marché Maubert)



まず行ったのは、5区カルチェラタンにあるモベールのマルシェ。モベール・ミュチュアリテの駅を出たところにあるモベール広場に市が出ています。古くからあるクラシックなマルシェだということ。

中規模ですが、八百屋、魚屋など一通りのものは揃います。広場に沿って肉屋やパン屋が並んでいるので、それと合せて見るといいかも。雑貨や日用品の割合が他のマルシェに比べると高い気がします。



〇データ

Marché Maubert

住所Place maubert 75005 Paris

オープン 火・水(7:00~14:30)、土(7:00~15:00)



②マルシェ・バスティーユ(Marché Bastille)





次に訪れたのは11区のバスティーユのマルシェ。バスティーユ広場からリチャード・ルノワール通りに沿って大規模なマルシェが出ます。八百屋、肉屋、魚屋などに加えて、クレープ屋や総菜屋などもあり、観光客でも楽しめます。洋服や雑貨も買えちゃいます。



ハムとチーズのガレット(4€)を買いましたが、クレープリーで食べるやつよりずっとおいしかった!!

気さくな店員さんが多いので、マルシェ初心者の人でも安心して買い物ができます。



〇データ

Marché Bastille

住所 Boulevard Richard Lenoir 75011 Paris

オープン 木(7:00~14:30)、土(9 :00~19 :30)、日(7:00~15:00)







③マルシェ・アリーグル(Marché d’Aligre)



今までのマルシェとはガラッと雰囲気が変わって、こちらは12区にあるマルシェ・アリーグル。お店の人は中東・北アフリカ系の人が多く、とても庶民的な雰囲気です。ムシューたちの呼び込みで周辺は活気に満ちています。価格も低めで、観光客も少ないです。(ガイドブックに載っているので、シーズンはどうなるかわかりませんが。)



アリーグル通りとアリーグル広場に出ている露店に加えて、ここには屋内市場”Beauvau”が併設されています。お肉、お魚、チーズなど、冷却装置が必要なお店はこちらに出ています。僕は今回ここでチーズを買いました。スーパーで買うよりやっぱりおいしい!!



〇データ

Marché d’Aligre

住所 Place d’Aligre 75012 Paris

オープン 室内:火~土(9:00~13:30, 16 :00~19 :30)、日(9:00~13:30)

野外:火~金(7:30~13:30)、土日(7:30~14:30)

④ラスパイユのBIOマルシェ(Marché Rapail)



毎週日曜日にラスパイユ大通りで開催されるBIOマルシェ。オーガニック食品に特化された市で、観光客も多く訪れています。BIOの食品は近年の健康ブームや自然志向で人気が広がっているそうで、スーパーにもBIOコーナーがあります。街を歩いているとBIO食品専門店もあるので、フランス人の関心が高いのでしょう。

ここでは野菜や果物はもちろん、魚、肉、チーズ、ワインも買うことができます。価格帯は高いですが、珍しい野菜も見かけますし、お総菜やお菓子も買えるのでめぐっていて楽しいです。日用品も数は多くはないですが、ちらほらと見かけます。



〇データ

Marché Raspail

住所 boulevard raspail 75006 Paris

オープン 日(9 :00~15 :00)(火・金は通常のマルシェ)



おわりに



僕も含めですが、多くの留学生はスーパーで買い物をするのが普通でしょう。でも忘れてはならないのは、僕らが住んでいるのは食の大国、フランス。マルシェはフランス中から集められた新鮮な食品の宝庫です。早起きした日には、マルシェに行って新鮮な食料品を買ってくる。これも、フランスならではの生活ではないでしょうか。

2015年3月1日日曜日

(熱論)おフランスで暮らすとお洒落になるのか!? -

はじめまして。

そしてボンジュール

早稲田大学法学部3年からレンヌ政治学院(Sciences Po Rennes)に留学中の村山洋介と申します(アンシャンテ !)



「ブログの記事書かなきゃあ」と思ったまま記事の材料を探していると、

ついぞ書かなくなりそうなので、ここらで書くことに致しました。



最初は留学先を決めてない人に向けて「パリと地方の比較」でも書こうかなと思っていたんです。

でも、如何せんパリに住んでいる訳ではありませんので、諦めました(残念!)

......こっちの方が見たいという人いましたら、コメントして下さいね!



「フランスで留学生として生活するってどんな感じなの?」という素朴な疑問を持っている方も一定数いると思うので、その疑問への回答を中心にこの記事を書きたいと思います(simple is best ですね!無印は去年の秋にパリに出店したらしいですYO)



ただ、この「生活環境の変化」ということを、

実直に答えすぎると余りにも個人的なことに堕すると思うので

(お前の事なんてどうでもいいYO !)

いくつか日本の一般的な大学生の生活環境との違いをあげていきたいと思います

なお、日本のそれは僕の勝手なイメージなので悪しからず。

*結構長くなったので、頑張って読んでくれたそこの君は、感想書いてね!期待してるぜ!
それと表題はフェイクだぜ!

Ⅰ学業

人間には水が必要ですね。

それと同じように一般的な大学生には単位が必要ですね。

(一部、脱水症状のまま社会に出る猛者もいるとは思いますが)



交換留学生、しかもフランスとなると、

大抵は2年生、3年生が多くなると思います。

となると、卒業必要単位が埋まってない人が多数派だと推測されます。



その人達が一番気にしているであることの一つが、

単位取れんのか!?ということだと思います。

僕もそれを気にしていました。



一学期間過ごしてみて、これについて考えてみると

思ったより取り易いのではないのかなということです



というのも僕のいる学校(レンヌ政治学院)の試験は



①口頭試験 

先生と1対1で10分位

②エッセー 

なんとワード数でなくてページ数指定。平均5頁位かな?

でも問題提起とか英語の時以上に厳密に書かなきゃいけないので

フォントの大きさを少し変える等やってるとoutですね(中身が大事なのよ(´∀`∩



以上、①∧②で試験となります。(大体ね、全部これって訳ではないよ)



「は?簡単とかお前舐めてるだろ?そうやって出来るアピールかよ」とか思われた方



惜しいですね

からくりがあるのです。



まず言いたいのは、

「先生の評価がかなり緩かった」ということです。

フランス語プログラムといえど、やはりそこは外人。

ある程度の手加減をしてくれているようです。



日本の場合だと

上の①②をやっても単位を落とすことは良く見かける光景だと思うのですが、

ここでは、そういうのはないのかなぁという印象



要は、ちゃんとやってれば単位は来るということですね

頑張ったのに単位は来なかった!みたいな恨み言は留学生の中からは聞いたことないです。



当然ですが、これは学校によると思うので、行きたい学校に行った先輩に聞くのが良いと思います。個人的イメージでは、パリ政のフランス語プログラムは厳しい印象があります



Ⅱサークル/バイト

フランスと言えばエッフェル塔

関西と言えばたこ焼き

北海道と言えばクラーク博士

大学生と言えばサークルバイト  ですよね!



フランスでサークル、バイト出来んのか!?っていう疑問ですが、

解説していきますね(池上彰風)



まずサークルについて

レンヌですと

Universiteにはサークルはないらしいのですが(面倒臭いのでアクサン省略しました)

Sceinces Poには何故かあります。(人数少ないから?)



とは言っても、数がもの凄い少ないです

ワイン/ダンス/議論/留学生との交流/ゲイを守る会/アフリカへ行こう!/スポ愛

って感じです。少ない割にインパクト強いですね



またサークル以外にも、一般のスポーツ団みたいのは一杯あります

多分universiteの人とかはこれに参加してるんじゃないかな?



因みに僕は剣道やってます

この記事唯一の写真は、その剣道の時のものです

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次にバイトについて

周りでバイトやってる人は、レンヌでもパリでも何人かいるのですが

大体は日本人の駐在の人の御子息、娘さんを教える感じですかね。

これ以外は見た事ないです。



日本人同士の繋がりで、こういう機会は生まれると思うので、

狙ってる方は積極的に行くといいと思いますよ



Ⅲ飲み会

「酒の十徳」に違わず、仲良くなるには万能アイテムですね。お酒。

ただ飲み会?というより、飲み方が全然日本とは違うと思います。



まず日本みたいに、居酒屋がない。あるのはバー。

僕の所の場合だと

①みんなでバー集合にして、大挙して行きそのバーを占拠

②少人数でバー集合にして、バーの一角を占拠

という二択です

まれに

③ホームパーティ があります。

呑む場所が違うと、値段も違うと思います。

バーだ突立って話すだけなので(食うのがない)

意外に安いなという印象を受けました。

ホームパーティだと、手土産にワインで、ビール6缶くらい持ってくことが多いかな。



あとはパーティ後に、クラブに行くことが稀にあります。

僕は踊れない、歌えない、お酒に強くないの3重苦なので、あんまり行かないですが

意外に行ってみても面白いですよ

ラテン系の子は本当に踊りがうまいですね!HAHA !



まぁこんな感じでしょうかね!



では、バイばい菌!