Sciences Po 交流会

皆様、初めまして。こんにちは。フランス留学学生会副代表、立教大学からパリ・INALCO(フランス国立東洋言語文化研究所)に留学をしております、村上栞です。
今回は、3/2(木)に開催いたしました、Sciences Po(パリ政治学院) Ramen-toiとの交流会について簡単に報告をさせていただきます。

とその前にまず、簡単にRamen-toiとは何かを軽く説明させていただきます。
Ramen-toi とは、日本文化・韓国文化に興味があるSciences Poの学生さんが設立した学生団体で、主な活動としては、日本人・韓国人との交流や日本・韓国に関連するイベントが挙げられます。現在、Sciences Po に留学中の方、また今後留学予定の方は、ぜひRamen-toiの活動に参加してみてはいかがでしょうか。

会場のBarにて。

当日は、平日の夜遅くということで人が集まるのか心配していたのですが、学生会のメンバー・Sciences Poの学生さん合わせ、約40人と多くの方にご参加いただきました。お忙しいところ、本当にありがとうございました。
会場では、会話を楽しみつつ、燃え尽きるまで踊り続けるも良し、Barの店員さんがカウンターでバシバシ叩いて光らせたペンライト(?)入りのお洒落なお酒を飲み続けるも良し、(踊らずに持参した水を飲み続けるも良し)の楽しい会になりました。
また私は、Sciences Poの学生さんとお会いするのは初めてだったのですが、とても明るくて優しい方ばかりでした。なかには、日本の大学に留学経験がある日本語ぺらぺらの方もいて驚きました。

Barの中なのですが、私の撮影が悪く、パリは燃えているか状態になってしまいました。
ごめんなさい。

湯水のごとくお酒を浴び、ダンスオールナイトだったら、もう帰ro...。お酒全く飲めない・コーラだけが友達、ダンスはソーラン節で精一杯・身体ミシミシの私は、正直あまり乗り気ではなかったのです...(※企画側)が、実際参加してみたところ、とても楽しかったです。無いに等しい勇気を振り絞って参加して良かったです。


フランス留学学生会は、今後も様々なイベントを開催予定ですので、ぜひご参加ください。皆様とお会いできることを楽しみにしております。