【大津絵展に行ってきました!】
先日(4月28日)、日本文化会館で開催されている大津絵展に行ってきました。大津絵とは、17世紀初頭から19世紀半ばにかけて江戸と京都を結ぶ東海道を往来する旅人や巡礼者たちの土産物として人気を集めた庶民絵画です。
当時は1枚当たり5文(500円から1000円)で売られていたそうですが、現在での希少価値は高く1枚当たり50万円から500万円するそう。また、ミロやピカソなども魅了されていたそうです。
みな各々気に入った作品があり、作品の前で写真を撮っていました😄
ご協力いただいた諸橋様、日本文化会館のスタッフの皆様、ありがとうございました。
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