2013年8月下旬から、フランスのリヨン第3大学に留学している稲葉結菜です。
リヨン(Lyon)は、フランスの南東部、ローヌ=アルプという地域に位置し、
パリに次ぐ、フランス第二の都市といわれ、美食の街としても有名です。
リュミエール兄弟により映画が発祥したのもこの街、リヨンです。
私は、今まで旅行でも留学でも海外に行った事がなく、今回の留学が初めての海外ということで、初海外が一年の留学?!と驚かれることも多かったのですが、今のところ大きな問題もなく、楽しい生活を送っています。
初めての海外は驚くことが多く、毎日が新鮮でした!いや、今でも新鮮です。(この感覚忘れちゃだめですよね)
もう慣れましたが、パン屋さんやスーパーで買い物するのも最初はドキドキでした笑
一ヶ月ちょっと住んでみての感想は、リヨンはとても住みやすい街であるということ。リヨンには親切な人が多く、話しかけると気さくに応じてくれます。
また交流していく中で、リヨンに住んでいるフランス人は、リヨンが大好きであるということを強く感じました。そのおかげか、私もリヨンがより好きになりました。
観光ならパリだと思いますが、一年住むこと、生活面を考えるとリヨンもオススメです。
リヨンは、パリへTGV(国鉄の新幹線)で2時間、フランス国外へも直通で行けたりと、交通の便が良いところも魅力の一つです。
フランスでの私の日常は、平日は、授業を受け、勉強に追われつつも夜はSoirée(パーティー)に行ったり、休日は、街を散策したり、美術館や映画館に行ったり、近場を旅行したりしています。
やりたいこと(あるいはやらなきゃいけないこと)が多すぎて、あっという間に一年間過ぎてしまいそうです。
このブログを通じて、留学生としてのリアルな声をお伝えできればと思っています。
では! A bientôt.
[caption id="" align="alignnone" width="320"] 教室からみた大学の中庭[/caption] |
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